おすすめ度【★★★★★】

たくさん消すな!ギシギシマッチパズル徹底攻略(ポイ活)

おすすめ度【★★★★★】
ギシギシマッチパズルの備考

タイパ抜群の優良案件です。低単価なパズル系の案件の中には、達成に数日を要する地雷案件も多いのですが、本案件はパズルが苦手な方でも短時間でのクリアが狙えます。

しかし「予備知識なし+集中せずプレイ」すると半日では終わらない可能性があるので注意が必要です。

今回、筆者はポイント獲得条件達成後も10時間ほどプレイし「様々な法則性」を発見したので紹介します。予備知識を付けて最短最速でポイント獲得条件を目指しましょう

単価比較(12/24時点)
サイト名 単価 掲載場所への行き方
【1位】コインカム 4,230円 「ギシギシ」でサイト内検索
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今回のキーワードは⋯
たくさん消すな!端から消すな!深追いするな!です。

注目:条件達成の所要時間(深追いは禁物)

証拠画像:左は3,500点突破時の盤面、右は実際にポイントが付与された履歴画面です。

  • ポイント獲得条件(3,500点)の達成にかかった時間は1時間43分
  • ギシギシマッチパズルを10時間検証して3,500点を超えたのは6回
  • 1プレイ(約10分)での3,500点到達も理論上は可能(※ただし初見では非常に困難)

利用者の口コミを見ても、筆者と同様に1〜2時間でクリアする方が多いようです。(スキマ時間に少しずつプレイして、数日かけて達成している人も見受けられます。)

筆者が10時間で「6回」しか達成できなかった最大の理由は、集中力の欠如です。 口コミでも「集中していない時は2,000点がやっとだった」という声が多く、適当なプレイは厳禁と言えます。

以上の理由から、本案件は「ながらプレイ」でダラダラ続けるよりも、短期集中で一気に片を付けるのがおすすめです。(スキマ時間でのプレイが最もタイパが良さそう。)

4,500~6,500点を追うと沼るので注意

  • 達成できる保障が無い案件に固執するのは悪手
  • 筆者は約10時間プレイしたが4,500点は未到達
  • エックス民のほとんどが3,500点で撤退している

城ゲーならプレイ時間に応じて建設が進みますが、本案件はプレイを続ければ得点が伸びるという保障はどこにもありません。この「積み上がらなさ」こそが、深追い厳禁の理由です。

ちなみに、エックスで調査したところ「4,500点を超えた」という報告は、私が確認できた範囲ではわずか1件でした。その方は驚異の10,000点に到達されていましたが、これは人並み外れた集中力と知能が無いと困難です。

以上の理由から「あと少しで届きそう」という未練を捨ててスパッと撤退し、浮いた時間を別の「確実に稼げる案件」に回すこと。 これがトータルのポイ活収支を最大化するコツです。

技術者なら、アプリを解析&AIに学習させて最善の一手を導き出してもらう⋯という事もできるのかな?(100%可能だが時間がかかってコスパ最悪 by Gemini)

ギシギシマッチパズルの概要と基本ルール

ゲーム性 縦横有効なテトリス的パズル(8×8マス)
広告の量 非常に少ない(ストレスフリー)
途中離脱 可能。ゲームの途中から復帰できる
コンティニュー 1プレイにつき1度まで(動画視聴で復活)
難易度 3,500点までは比較的容易(集中力が必要)
  • 手札(持ちブロック)を置くスペースが無くなるとゲームオーバー(1プレイ1度コンテ可能)
  • 点数は主に「ブロックの消去」で獲得(ブロックを置くだけでも少量のポイントが加算される)
  • 手札(持ちブロック)は3つ1セットで配布。手札を使い切ると新しいブロックが配布される
  • 超重要:コンボで獲得ポイントが増加する。コンボは3手以内(3度のブロック配置)が有効

手札のブロックが配置できなくならないように配置しながらコンボを伸ばす!コレがギシギシマッチパズルのセオリーとなります。

しかし、短時間での攻略を目指すのであれば、これだけでは知識不足です。

ギシギシマッチパズルには様々な法則(特に配布されるブロックの法則)があるため、ここからは、より技術的な解説に移ります。

10時間の検証で判明!パズルの法則とコツ

たくさん消すとコンボが難しくなる

  • 複数のラインの同時消し(上記の左画像)によるボーナスポイントは無い
  • 一手で2ライン消すより二手で2ライン消す(1ライン×2)方が高得点
  • 一度にたくさん消すと盤面上のブロックが減って次に消すラインが無くなる(=コンボが継続しづらい)

ギシギシマッチパズルの得点を伸ばすには「コンボ」が重要な鍵を握っているため、コンボを継続させるのが難しくなる複数ラインの同時消しは禁物です。

ちなみに、ブロックを消してから3手以内に再度ブロックを消すとコンボ発生となります。コンボを伸ばす為にも、ブロックを消してからの手数は必ず覚えておきましょう。

ただし、盤面が窮屈過ぎる等の理由から、複数ラインの同時消しが最善手となる場面もあるため、1ライン消しに固執し過ぎてはいけません。

端から消すと端に空白ができて詰む

  • 端(壁際)にたくさんの空白があると詰む確率が跳ね上がる
  • 内側から消すことを優先すると少しだけ詰む展開を減らせる
  • 内側から消すことに固執し過ぎて次のブロックが置けなくなっては本末転倒

検証を開始してからの約一時間、筆者は何故か「端から消すこと」に固執していました。結果、端にデッドスペースができて詰む⋯という展開が多発。

そこで、端にデッドスペースができて詰むのを防ぐ為、内側から消すイメージで進めたところ、点数がそこそこ伸びるようになりました。

これは壁側に寄ると置けるブロックが限定されるからだと思います。なので「内側優先削除」を意識してプレイしてみてください。(これもコンボと同様に固執し過ぎてはいけない。)

重要:手札の再配布後に即死は無い

  • 手持ちのブロックがゼロになった時は必ず配置可能なブロックが出現する
  • 小さいスペースしかない時は小さいブロックしか出現しない(左画像参照)
  • 配置可能なブロックの中から大きなブロックを出したがる傾向が見られた

要するに「次にデカいブロックが出たらゲームオーバーになるからブロックを消しておかなきゃ!」と、焦る必要は無いという事です。必ず配置可能なブロックが出現します。

そして、このアルゴリズムを理解しマスターすれば、次に出現するブロックの予想が可能となり、点数を飛躍的に伸ばす事が可能になるはずです。

筆者の知能では上記のシステムを活かすことができませんでしたが「意地でも6,500点を目指してやる!」という方は、このアルゴリズムを追求してみてください。

このアルゴリズムを完璧にマスターすれば運要素を完全に排除できそうな気配があるね。

コンティニューエラー(不具合)の対処法

備考

得点が低い時にコンティニューを繰り返すのは時間の無駄です。コンティニューは最低でも2,000~2,500点到達時に利用するのがおすすめです。

ちなみに、筆者は6回中5回はノーコンティニューで3,500点に到達しました。(ゲームオーバー=配置が悪いからコンテしても早い段階で詰みやすいのだと思われる。)

ギシギシマッチパズルは、ゲームオーバー後「5秒以内」にコンティニューボタンを押すと、広告が再生されて点数を引き継いでのコンティニューが可能です。

そして、筆者が長時間の検証を行っていたところ、途中から広告を視聴したのにゲームオーバーになる事象が頻発するようになりました。

この事象には「端末を再起動して休ませる」のが有効でした。アプリ側の問題かと思いましたが、どうやら端末側に問題があるようです。

記事中でも紹介した通り、本案件は集中力が非常に重要です。端末を休ませる為にも、脳を休ませる為にも、小休憩を挟みながらプレイするようにしましょう。

ポイント獲得条件達成まであと100点!という状況でゲームオーバーからのコンテ失敗とか最悪だからね。

まとめ:法則を意識し臨機応変に対応せよ

『ギシギシマッチパズル』の3,500点は、正しい知識を持って挑めば、非常にタイパの良い優良案件です。

最後に、最短攻略のためのポイントをおさらいしておきましょう。

  • コンボを優先し、一度にたくさん消さない(1列ずつ刻む)
  • 端にデッドスペースを作らず、内側から消していく
  • 配置可能なブロックが必ず来る仕様を信じて冷静に配置
  • 4,500点の沼には深入りせず、3,500点でスパッと撤退する

このゲームは、焦って「まとめて消そう」とした瞬間にリズムが崩れ、盤面が詰まり始めます。10時間プレイして痛感したのは、「欲を捨て、淡々とコンボを繋ぐこと」こそが最大の攻略法だということです。

もしコンティニューが効かない不具合が出たら、脳と端末が疲れている証拠。一度スマホを再起動して、リフレッシュしてから再挑戦してみてください。

知識武装したあなたなら、きっと私よりもずっと早く3,500点の壁を突破できるはずです。

あ!スカスカで進行するとドデカブロックが来て詰みやすい=ギシギシに詰めて進行した方が詰みにくいから「ギシギシマッチパズル」なのか?

どうせ違うよな。

おまけ:ギシギシ検証中に取ったメモ全文

備考

ここまで解説した攻略法は、私が10時間にわたる死闘の中で、失敗と成功を繰り返しながら導き出したものです。以下に、プレイ中にリアルタイムで書き残していた検証メモをすべて公開します。

最初は「運ゲーだ」と投げ出しそうになったり、間違った攻略法(端から消すなど)に固執していたりする生々しい記録ですが「初心者がどこで躓き、どうやって3,500点を達成したか」のヒントが詰まっています。

攻略のイメージトレーニングとして、ざっと目を通してみてください。

  • ポイント獲得条件の達成にかかったのは1時間43分だが、上手く行けば10分程度でのクリアも可能だ。(逆に全く集中せず適当なプレイを続けるともっと時間がかかる)
  • ロード画面のカピバラ可愛すぎ
  • 広告でマネタイズしているアプリにしては広告が多くない(やり直しとコンティニュー時、1,500点到達時に広告が表示される)
  • 強制広告は5~10秒でコンティニュー広告は1分ほど
  • パズル中にアプリを落としても途中から再開可能
  • コンティニューは失敗から5秒以内(盤面は同じまま手札のブロックが更新される)
  • 無闇なコンティニューは時間の無駄。最低でも2,000点以上獲得した時のコンティニューが良さそう。
  • 私の場合は3,500点を超えた時はすべてノーコンティニューだった。(もちろんコンティニューで3,500点到達との報告も多数ある)
  • 運の要素もかなり強い(極めれば運要素はそこまで大きくないかもしれない。)
  • ブロックを端に寄せて端から消していたが、これは間違いだった。内側から消す方がデッドスペースが出来づらい
  • 端の列に一直線の空白ができると詰みやすい。(これを防ぐ為にもやはり内側から消すのが正解で間違いなさそうだ)
  • 基本的に詰む時は端の列にたくさんの空白ができた時。故にコンティニューしても得点が伸びづらいのだと思う
  • コンボは「三手以内」が有効(コンボ発生からの手数は覚えておいた方が良さそうだ)
  • コンボは意識せず伸びたらラッキー程度で考えれば良さそう(訂正:コンボを意識しないと3,500点以上の獲得は困難。)
  • 一度にたくさん消すよりコンボ数を伸ばす(=1列ずつ消す)方が点数の伸びが良い
  • 手札(ブロック)再配布後に必ず配置できるブロックが出現する点を鑑みても手札はランダムで選ばれているワケでは無いようだ。(不利なブロックも意図的に出されている⋯?)
  • 3,500点到達後にフリーズしたので不安になったがしっかりとポイントが付与された
  • 必ず配置できるブロックが出現する仕様を利用してブロックが消えないよう小さいスキマを大量に作って進めるとポイントが伸びる
  • まとまったスペースが多い時ほど大きなブロックが出現しやすく、小さなスペースしかない場合は小さいブロックが出現する
  • コンティニューしても復活できない不具合が発生。一度アプリを再起動してみた→効果が無かった⋯(色々と試してみたが解決策なし⋯端末を再起動したら直った。
  • ステップアップ案件は自分で期限を決めた方が良い。追いすぎると泥沼にハマる
  • 4,500点は「運」だけでは超えられない。配布されるブロックの知識が必要
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